追突を起こされた 3 保険会社との交渉

ご無沙汰しております。ねこみやです。先月と今月が本業のほうがとてつもなく忙しく、全く更新できておりませんでした。反省です。特に追突事故を起こされた話の続きを書いておりませんでしたので、続きがどうなったのか気になってた方には申し訳ありません^^;

こちらの記事にて続きを書いていきたいと思います。

結論 4ヶ月間治療に行きました

私は事故を起こされてからピッタリ4ヶ月になる期間まで、整形外科に通院しました。これは弁護士の先生からのアドバイスと実際4ヶ月以降仕事が忙しくなる時期と重なったこと、また一番の理由はもうすぐ4ヶ月になるという頃に相手方の保険会社から、治療費の一方的な打ち切りの連絡があったためです。

具体的な流れで言いますと、治療に行っていた病院から突然電話があり、

病院「先日相手方の保険会社からねこみやさんの方から治療をやめると言われたのでもう治療費は払わないと言われたのですが、それは本当でしょうか?」

ねこみや「え!?なんの話でしょうか?そもそも私は弁護士を頼んでいるので相手の保険会社との電話のやり取りはしてないですけど?」

病院「え!?そうなんですか?こちらはそういうことを言われたので念の為本人に確認すると伝えたのですが・・・」

こんなことがありました。

私からしたら意味がわかりませんでした。

相手の保険会社が大嘘ついて治療費の打ち切りの連絡を病院側に伝えたというのです。

最低な保険会社です。

私はどうしたらいいのか分からなくてすぐに担当の弁護士の先生に連絡しました。

すると、先生曰く、

「先日ねこみやさんの治療を症状固定にしましょうと打診があり、そこで「いやいや、症状固定を判断するのは医師なので私らが決めることではないとモメたんです」。」

「それで相手の担当者が切れて治療費の打ち切りを病院側に言ったんでしょうね。」

と。

いやいやいや、そのこと先にこっちに言ってよー。と正直思いました。

「治療費の打ち切りを言われたらどんな事があっても相手の保険屋は払わないことが多いです。なので打ち切りを言われても一旦自分の健康保険で治療費を立て替えてください。あとで請求できますから」

とのことでした。

残りは健康保険で通院

私からしたら、ちゃんと治療が終わるまで払ってほしかったのですが、向こうも約3ヶ月経った頃にこういった打ち切りをしてくるのが一般的だそうです。

仕方なく、残り数回でちょうど4ヶ月経とうとしていたので、それまでは健康保険で建て替えることにしました。

建て替えるだけでも腹が立ったのですが、あとで取り戻せるという弁護士さんのアドバイスを信じて通院しました。

弁護士さんにあとは任せることに

ちょうど4ヶ月経ったあとに弁護士さんに残りのすることはお願いしました。

詳しくはわからないのですが、損害賠償分を請求して相手からの返事を待つそうです。

弁護士基準で4ヶ月通院するとおよそ67万円を満額請求できて、交渉で9割の示談交渉をしましょうとのことです。

相手が8割や少ない金額で見積もって来た場合は示談斡旋?というものをして95%請求するとのことでした。

それをすると3ヶ月ほどかかるそうです。。。

早くやり取りを終わらせたい・・・