こんにちは、ねこみやです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はコロナ禍の中仕事への影響をもろに受けながらなんとか生きています笑
最近は式を挙げずに写真だけ残す方がかなり増えてきたような気がしますね。
撮影自体はちょくちょくあってます。
そんなある日、キャノンさんのHPを見てみるとこんなキャッシュバックキャンペーンをはじめてました。
6月11日からスタートされたこのキャンペーンですがなんと、
最新のEOS R6が対象になってるではないか!!
ムムム・・・気になる。非常に気になる。
ということでお財布と相談した結果買ってしまいました。
マップカメラさんから到着
おなじみのこの箱です。私はマップカメラさんからしか買ったことがありません。
この瞬間ドキドキしますね。
お、なにやらいろいろ入ってる。
はい、これがあったから買っちゃいました。
うわぁ。新品を購入したのはカメラマンを始めて買った”EOS 6D”以来ですね。
ねこみやは”6″シリーズに縁があるのかもしれません。
色々付属品が入っています。説明書やストラップ類。
うわぁめっちゃきれい。てかちっちゃい。
ついに!初めてのミラーレスカメラです。一眼レフしか使ってこなかったのでうまく使いこなせるかな・・・
UHS-ⅡのSDカードめちゃ高い問題
結論1:1枚は並行輸入品の安いSDカードに決定!!
今回のカメラからSDカードのダブルスロットになってるみたいで、しかもUHS-Ⅱというめちゃめちゃ書き込み速度が早い規格に対応。EOS 5D MarkⅢからだとかなり進化しているポイントの一つです。
ということで早速ヨドバシカメラさんへ行きました。
SDカード売り場へ行くと・・・・
めっちゃ高いじゃないですか汗
うーん、うーんと悩みに悩みました。SDカードに1万円以上払うのがなんか惜しい。
とりあえず店頭に並んでいたEOS R6に念の為持参した下記の並行輸入品のUHS-ⅡではないタイプのSDで快適に使えるか試してみました。(もちろん店員さんに確認もらって許可を頂いています。)
こちらのSDカードはサンディスクの64GBで170MB/Sの読み込みができるタイプです。
書き込みの速度は書いてありませんが、EOS 5D MarkⅢでは十分に使えます。果たしてこれが最新のEOS R6の書き込みについていけるか・・・
おお!!全然早く書き込める!!
連射をしてもバッファがありません。
設定としては一番重いRAW+JPGで試しました。
感覚としては30コマ連射してもすぐに写真の確認ができる感じでした。
仕事として使うので10コマくらい連射ができてすぐに確認できれば全然OK!!
ということで、1枚は並行輸入品のこのちょっと遅いタイプのSDカードをEOS R6用に追加購入することにしました。
EOS R6のSDカードはUHS-Ⅰ 170MB/S タイプのSDカードで十分書き込みできます!
バッファ待ちほぼなし!
結論2:2枚目は保険もかねて国内のSONY TOUGH SF-Mシリーズ 64GB UHS-Ⅱ SD にしました。
さてさて、もう一枚スロットを挿せますのでこれも同じ並行輸入品にするか非常に悩みました。
いままで並行輸入品のSDを買ってきたのですが一度もトラブルに合ったことがなかったからです。
もちろんダブルスロットという保険もあるのですが、同じスペックのSDカードなのに日本での販売か、海外輸入品なのかでものによって値段が約10倍ほど違いすぎますし。
これどうなってるんでしょうね。
安心代として国内流通を2枚買うのが一番ベストなんですが、実は先日ベスト電器で国内版のサンディスクCFカード32GBを買ったことがあったのですが、半年も持たずにエラーが出ました。
国内版だとサンディスク日本法人へ問い合わせすれば永久保証というメリットが活かせるのですが、そのやり取りがかなりめんどくさかったのでさっさと買い直した経緯があります。
正直悪徳な販売店さえ気をつければ国内モデルと何ら変わりがありませんので。
でもSDカードはちょっと怖い。
ということでこちらのモデルにしました。
TOUGH(タフ)SF-Mシリーズ 64GB SDXC UHS-II メモリーカード Class10に決定!!
こちらの商品はもうワンランク上の【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズというものがあるみたいなのですが値段も2万円弱しました汗
さすがに高すぎて買いませんでした・・・
というか店頭で検証したUHS-Ⅰの書き込みスピードで全然問題なかったので。
150MB/Sも書き込み出来れば十分。値段も9900円位で買いました。
アマゾンだったら7000円位で売ってました。でもすぐに欲しかったので店頭で購入。
UHS-Ⅱからこの金属部分が2段になってるのね。
本体の箱のバーコードを切り取ってキャンペーンに応募しよう
今回はVISAギフトカードでの3万円キャッシュバックだそうで、現金ではないみたいなのですがVISAギフトカードでも全然嬉しいです。
方法としてはこんなこんな感じで箱のバーコード部分を段ボールごと切る取る必要があります。
きれいにとっときたい人にはちょっとツライ。
簡単にですが必要な書類と方法をまとめておきます。
こちらのリンクから詳しい確認ができます。
CANON iMAGE GATEWAYというサイトでcanon IDというアカウントを作成し、そこから応募画面に進んでいけば比較的かんたんに応募できました。
バーコードの切り取りと郵送の準備がちょっと手間ですが3万円キャッシュバックされるのでぜひ活用しましょう。
あとは1ヶ月後から2ヶ月後にVISAギフトカードが到着するのを待つのみです。
次回の記事は使ってみた感想を述べていきますね。